【鶴ヶ峰】坂東武士の鑑・畠山重忠ゆかりの地を巡る散歩コース

武勇の誉れ高く、清廉潔白な人柄であったことから『坂東武士の鑑』と称される鎌倉時代の武将「畠山重忠」

元久2年(1205年)、鎌倉幕府の権力争いに巻き込まれ、謀反の疑いをかけられた重忠は、鎌倉へ向かう途中で北条義時率いる大軍と戦って討ち死にしました。(二俣川の戦い)
重忠が悲劇の最期を遂げた場所として、横浜市旭区周辺も重忠関連史跡が多く残されています。

今回は畠山重忠北条義時に討たれた地「鶴ヶ峰周辺」を歴史散歩してみましょう。

鵯越えで馬を背負う重忠。画:歌川国芳 (出典:Wikipedia)
鵯越えで馬を背負う重忠。画:歌川国芳 (出典:Wikipedia

ちなみに畠山重忠といえば、馬を背負う姿が有名ではないでしょうか。

これは源平合戦の「一ノ谷の戦い」における名シーンで、急峻な鵯越ひよどりごえの崖を駆け下りて平家の本陣を奇襲攻撃した「鵯越の逆落とし」の際、「馬を怪我させてはならない」と愛馬を背負って崖を降りたという伝説が残されているためです。

実際、重忠が馬を背負ったかどうか分かりませんが、その姿は江戸時代の浮世絵に描かれ、「畠山重忠公史跡公園」(埼玉県深谷市)には銅像も建てられています。

これは優しさ強さを兼ね備えた重忠を象徴する姿と言えるでしょう。

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この記事を書いた人

■歴史・地理が好きなサラリーマンです。
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