【プリンスホテル・横浜アリーナ・ラーメン博物館】新幹線で大発展！新横浜駅周辺を歩く

2025年4月25日2025年9月5日

東海道新幹線「のぞみ」停車駅として知られる新横浜駅。
現在ではオフィスビルや商業施設が立ち並ぶ都会的なイメージですが、新幹線が開通する前は長閑な田園地帯でした。
わずか60年で飛躍的に発展した新横浜の街を歩きます。

1964年、横浜市の中心部から離れたこの場所に新幹線の駅ができたのは、東京～新大阪間のルートを出来るだけ直線的にするためでした。
現在では東海道新幹線のほかに、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン、相鉄・東急直通線が乗り入れる巨大ターミナル駅へと発展しました。

新横浜プリンスホテル

新横浜の象徴的存在である新横浜プリンスホテルは円柱形の42階建て超高層ビルです。
周辺に高層ビルがないので抜群の存在感！
高層階の客室やレストランからは富士山や都心のビル群まで見えるそうです。

ホテルの足元では東海道新幹線がひっきりなしで通ります。
のぞみを含む全列車停車駅である新横浜駅に近く、低速で走行する新幹線を見物することできます。

↓動画も撮りましたのでご連下さい。

横浜アリーナは最大収容人数 17,000人を誇る日本最大級の多目的施設です。
平成元年４月に開館し、こけら落とし公演は松任谷由実でした。
その後も数々の超一流アーティストがコンサートを行っています。

新横浜駅周辺は「スタジアム通り」「F・マリノス通り」「アリーナ通り」など観光客に分かりやすくネーミングされています。
「アリーナ通り」を西へ進みます。

新横浜ラーメン博物館は略して「ラー博」とも呼ばれています。
平成６年に開業した世界初のフードアミューズメントパークであり、開業30年を経過した今でも横浜を代表する観光スポットの一つとなっています。

明星チャルメラのキャラクター「チャルメラおじさん」

ラーメンの歴史について真面目に学ぶことができます。

全国各地の有名ラーメンを食べることができるほか、館内は昭和33年頃の街並みが再現され、ノスタルジックな気分に浸ることができます。

昭和の再現性が非常に高く、思わず写真を撮りまくってしまいます。

非現実的な演出で楽しませてくれます。
ラーメン博物館は日本人なら一度を行っておくべきでしょう🍜

平成２年開業した屋内型スケートリンク
アジアリーグアイスホッケーに所属する「横浜GRITS」の本拠地となっています。

ちなみに、新横浜駅前のペデストリアンデッキには、サッカーの「横浜Fマリノス」とともにアイスホッケーの「横浜GRITS」を応援する旗も掲げられています。

みんなで横浜GRITSを応援しよう！

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